APIキーは、当社のAPIへのアクセスを可能にするコードです。df4385c2-33de-e423-4134-ca1f7b3ea8b7のような文字列で表示されています。
DeepLのAPIキーは、DeepL API FreeまたはProプランに含まれています。これにより、DeepLの翻訳テクノロジーを、お客様のプロダクトやサービス、および翻訳支援ツール以外のプラグインにも統合することができます。
APIキーを見つけるには、DeepLのアカウントにログインし、 「APIキーと上限」タブを「アカウント」から見つけてください。
このタブには以下のオプションもあります。
- 新しいAPIキーの作成
- 無効化されたキーまたは破損したキーの無効化
- キーの名前変更
- キーをコピーする
- 各キーのCSVレポートのエクスポート
- 登録レベルの料金管理を設定する
- キーレベルの利用上限を設定する
登録プラン内で複数のAPIキーを作成することも可能です。
DeepLの翻訳技術を統合するにあたり、どのプランを選べばよいか分からない場合は、サードパーティのプラグイン開発者に直接お問い合わせください。
DeepLのアカウント内でAPIキーが見つからない場合は、正しいプランに登録されているかどうかを確認してください。
新しいAPIキーの作成
[キーを作成]をクリックすると、新しいAPIキーを作成できます。
APIキーには任意の名前を付けることができます。キーに名前を付けない場合、「DeepL APIキー」という名前が自動的に付与されます。
同時に使用できるキーの数は、ご登録のプランによって異なります。 DeepL API Free版のユーザーは、同時に最大2つのキーまで利用できます。DeepL API Proのご登録者は、 最大25個のアクティブなキーを同時に使用できます。
新しいキーを作成すると、その利用上限を設定することができます。
無効化されたキーまたは破損したキーの無効化
複数あるキーのひとつが盗まれたり、キーに問題がある場合は、そのキーを無効にして新しいキーを作ることができます。
キーの無効化:
- キーの右側にある3つの点をクリックします。
- キーの無効化選択します。
- このキーの無効化を希望することを確認してください。
注意事項:お客様のキーはただちに無効化され、このキーを通じて行われたすべてのリクエストは拒否されます。無効化されたキーを復元することはできません。
無効化されたキーは、APIキーのリストに「無効化」と表示されたまま表示されます。現在、無効化されたキーをリストから削除することはできません。これらは、アクティブなキーの制限数にはカウントされません。
キーの名前変更
APIキーのタブでは、有効なキーと無効なキーの両方の名前を変更できます。
キーの名前を変更するには:
- キーの右側にある3つの点をクリックします。
- キーの名前を変更を選択します。
- 新しい名前を入力してください。
- [キーの名前を変更]をクリックして変更を確定します。
複数のキーに同じ名前を付けることもできます。
APIキーをコピーする
セキュリティ上の理由により、APIキーのタブでは完全なAPIキーは表示されません。キー全体を表示するには、クリップボードにコピーして必要な場所に挿入します。
キーをコピーするには:
- コピーしたいキーに移動します。
- キーの右側にあるコピーアイコンをクリックします。
有効なキーと無効なキーの両方をコピーできます。
各キーのCSVレポートのエクスポート
チーム管理者は、各キーのCSVレポートをダウンロードして、異なるキーのAPI使用量とコストを正確に把握することができます。
報告書をダウンロードするには:
- [キーごとの利用レポートをダウンロード]をクリックします。
- ドロップダウンメニューから期間を選択します。
- [レポートをダウンロード]をクリックします。
または[ご利用状況]のタブからレポートをダウンロードすることも可能です。