DeepL API Free
文字数制限のあるAPIプランでは、毎月50万文字まで無料で翻訳できます。さらに翻訳するには、いつでもDeepL API Proにアップグレードできます。
キーごとに翻訳文字数を確認する詳しい方法については、こちらの記事をご覧ください。
DeepL API Pro
DeepL API Proサブスクリプションプランは、月払いの基本料金に加えて、APIリクエストでDeepLのサーバに送信された文字数に応じて請求され、請求期間中に翻訳および改善された正確な文字数で課金されます。月額基本料金と文字数はこちらでご確認いただけます。
DeepL API Proプランは、月単位でのみ利用できます。
キーごとに翻訳文字数を確認する詳しい方法については、こちらの記事をご覧ください。
注意事項:DeepL API Proプランには無料の文字数枠がないことにご注意ください。
月に翻訳できる文字数や改善する文字数を制限したい場合は、料金管理の追加を検討するとよいでしょう。
なおDeepLは、請求期間終わりのお支払い前に、ご利用分の料金を何回かに分けて課金する権利を有します。ご利用料金によってはこのような課金が発生しますのでご注意ください。課金後、請求期間の終わりに請求書が発行され、残りの料金をお支払いいただきます。毎月発行の請求書には、請求期間にご利用になった料金の総額が記載されます。より詳細な情報については、利用規約もご参照ください。
DeepL API Proでは、翻訳できるテキストの量に上限はありません。
両プランにおける文字数のカウント
原文、すなわち翻訳するテキストの文字数をカウントします。
1文字は数バイトで表現される場合がありますが、1文字はコードポイント1つ分であるとみなします。例えば、文字éはUTF-8では2バイトで表現されます。しかし、DeepLではこれを1文字とみなします。スペース、タブ、改行などの見えないものも文字としてカウントされます。
注意事項:パラメータtag_handlingがxmlまたはhtmlに設定されている場合、HTMLまたはXMLタグの文字(すべての属性と値を含む)は請求文字としてカウントされません。
例)
<h1 style="color:red;">This is an important title</h1>
tag_handlingパラメータをxmlまたはhtmlに設定すると、上記の太字のみが課金対象となります。XMLとHTMLの取り扱いについては、API技術資料をご覧ください。