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チームでシングルサインオン(SSO)を使う方法を教えてください。
SSOを設定するには、承認済みの標準プロトコルを使って、ご利用のIDプロバイダにDeepLのサービスを関連付ける必要があります。IDプロバイダは、以下のプロトコルのどちらかに対応している必要があります。
- OpenID Connect v1.0
- SAML v2.0
1)企業のSSOドメイン名を作成
SSOドメイン名を作成する際は、次の点に注意してください。
- ドメイン名の最初に文字を使うこと
- ドメイン名の最後にハイフン(-)を使わないこと
- ドメイン名にはアルファベット、数字、ハイフンのみを使うこと
- ドメイン名にピリオド(.)を使わないこと
例:companynameまたはcompany-name
2)企業のドメイン名をリクエスト
当社のセールスチームに直接問い合わせをされたことがある場合は、ご担当のセールスマネージャーを通じて企業のドメイン名をリクエストできます。ご希望のドメイン名がアカウントに関連付けられたら、「SSOを設定する」ボタンをクリックして認証タイプを選択します(下記参照)。
当社のセールスチームに直接問い合わせをされたことがない場合は、DeepLのアカウントから企業のドメイン名をリクエストしてください。
- アカウントの「設定」に移動します。
- 「チーム」のセクションの「SSOを設定する」をクリックします。
- 「企業のSSOドメイン名」に希望するドメイン名を入力します。
- 「リクエスト」をクリックします。
セキュリティ上の理由から、入力いただいたドメイン名は審査させていただきます。審査には3日ほどかかる場合があります。審査のステータスは、アカウントのシングルサインオン(SSO)に表示されます。
- 「ドメイン名が承認されるまでお待ちください」:ドメイン名が審査中であることを示しています。もうしばらくお待ちください。
- 「ドメインが拒否されました」:何らかの理由でドメイン名が拒否されたことを示しています。SSOの設定を進めるには、カスタマーサポートにお問い合わせください。
- 「ドメインが承認されました」:「SSOを設定する」ボタンを使って設定を進められることを示しています。
3)認証タイプを選択
DeepLは、OpenID ConnectおよびSAMLに対応しています。ご希望のプロトコルをお選びください。
設定は各記事に記載されている手順をご参照ください。
設定が完了すると、チームはSSOによるログインでDeepLにアクセスできるようになります。SSOによるログインについて詳しくは、こちらをご覧ください。
ご注意:チーム管理者はSSOでログインできません。管理者は、SSOの設定をいつでも構成したり調整できないといけないため、今後もログイン認証情報でログインする必要があります。