シングルサインオン(SSO)は、1 組の認証情報で複数のアプリケーションやウェブサイトに安全に認証できる機能です。
シングルサインオン(SSO)は、50 ユーザー以上のチームアカウントで利用でき、次のメリットがあります。
- チーム管理者がチームのメンバーを登録する手作業が軽減されます
- チームのメンバーは、DeepL Pro にアクセスするために複数のログイン認証情報を覚えておく必要がないため、ログインプロセスが簡略化されます。
チーム管理者は SSO でログインできません。管理者は、SSOの設定をいつでも構成したり調整できないといけないため、今後もログイン認証情報でログインする必要があります。
チームのメンバーは、会社の中央 ID プロバイダからサインインすることで、シングルサインオン(SSO)を使用してログインできます。提携するIDプロバイダの認証を受けたユーザーは皆、各自のDeepLアカウントにアクセスできます。
対応プラットフォーム
- ウェブ上の翻訳ツール
- デスクトップアプリ
- モバイルアプリ
- ブラウザ拡張機能
- Microsoft Word版DeepL
- Microsoft Outlook版DeepL
DeepL Pro チームプランをご利用で、シングルサインオン(SSO)でログインをご希望の場合は、こちらをご覧ください。
ユーザー管理
シングルサインオン(SSO)経由で DeepL にアクセスする新しいユーザーごとに、新しい DeepL アカウントが作成されます。メンバーが定員に達すると、DeepL Proのユーザーとして新規メンバーを追加できなくなります。
つまり、ID プロバイダを介して正常にログインしたユーザーは、チームのメンバーの上限に達するまで DeepL のアカウントを作成することができます。
チーム内のメンバーが定員に達しており、新しいユーザーがチームに参加しようとしている場合、システムはDeepLのアカウントに30日以上ログインしていないすべてのSSOのメンバーを検出します。そのようなユーザーが見つかった場合、最後のセッションから最も長い時間が経過しているユーザーのアカウントが非アクティブ化され、新しいユーザーがお客様の有料プランで DeepL を使用できるようになります。