この記事では、その方法を学びます:
Chrome、Edge、またはFirefox版のDeepLブラウザ拡張機能を使用すると、GmailでDeepL翻訳とDeepL文章の両方を直接使用できます。
お使いのブラウザに拡張機能が追加されているかをご確認ください。ブラウザに拡張機能を追加する方法の詳細については、こちらの記事をご覧ください。
注意事項:この統合で一度に翻訳できる文字数には制限があります。上限は下記のとおりです。
- 無料版でDeepLのアカウントをお持ちでない場合:1500文字
- 無料版でDeepLのアカウントをお持ちの場合:5000文字
- DeepL Proにご登録の場合:上限なし
DeepLを利用してメールを読み取り
DeepL for Gmailとの連携により、数回クリックするだけで、受信したメールを翻訳できます。
手順は以下のとおりです。
- 翻訳したいメールを開きます。
- 差出人のすぐ下にあるドロップダウンメニューから翻訳したい言語を選択します。
-
DeepL翻訳メールのアイコンをクリックします。
- 元のテキストに戻るには、DeepL翻訳メールアイコンの横にある左向きの矢印ボタンをクリックします。
翻訳後のテキストは、元の言語の書式を維持します。
原文の言語は自動的に検出されます。送信者の下にある最初のドロップダウンメニューを利用して変更します。
翻訳後のメールを直接転送する機能もあります。そのためには、右向きの矢印ボタンをクリックします。
この機能で対応している言語の一覧です。
DeepLを使ってメールを書く
DeepLを使ってメールを外国語で作成できます。
- 「作成」をクリックして新しいメールにテキストを入力します。
- 入力を開始した後にテキスト・フィールドに表示されるDeepLのアイコン
をクリックします。
- 言語を選ぶツールバーが表示されます。
- Intoのドロップダウンメニューから言語を選択します:
- 「翻訳」をクリックして翻訳を実行します。
翻訳の実行後、翻訳したテキストを使用するか、翻訳前のテキストに戻すかを選択できます。DeepL翻訳を利用するには、チェックマークアイコン をクリックします。DeepL翻訳を元に戻すには、代わりに矢印アイコン
をクリックします。
また、「推敲」機能を使えば、メールを自動で改善することもできます。統合により、スペルミスや文法ミスを修正し、テキストの文体を推敲します。
注意事項:この機能は英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語のテキストにのみ有効です。
テキストを推敲する手順は次のとおりです。
- 「作成」をクリックして新しいメールにテキストを入力します。
- テキスト・フィールドに表示される DeepL アイコン
をクリックします。
- ツールバーの「推敲」をクリックします。
自動的に元のテキストが推敲されたテキストに置き換わります。チェックマークアイコン をクリックして、このバージョンを保持することを確認する必要があります。
変更した内容を取り消したい場合は、チェックマークの横にある矢印アイコン( )をクリックします。
GmailでDeepLを無効にする
Gmail版DeepLを無効にするには、ウェブページの上部にあるDeepLアイコン をクリックします。Gmail 版 DeepL のオン/オフ
の横にあるトグルスイッチをクリックします。
DeepL for Gmailは、トグルスイッチまたは機能拡張の設定からいつでも有効にできます。